人生って結局運ゲーだよな。
どもども、まっちゃです🍵
紆余曲折を経て、1年ぶりにブログ書きにきました。
1年間で何があったのかのかとかは、また別の記事で書きます。
自分の中で整理つける為にもね。
そんな前置きはさておき、今日のテーマは
【人生って結局運ゲーだよな】
ってこと。
それじゃ早速本題に入っていきましょうか。
将来の目標・夢はありますか?
今就職活動してるんですけど、めっちゃ聞かれるんすわこれ。
「ありません。」と言う訳にもいかず、まあ色々言うんですよね。
なんですけど、相手の反応とかから「あんま刺さってないな」って毎回思う訳です。
この時僕は思う訳ですよ。
ふざけんじゃねえよ( ^∀^)
だって、本気で追いたい夢を見つけられてるかどうかって、結局ほとんど運じゃないですか。
小さい頃に見たサッカー選手に憧れてとか、父親が経営者でその背中を見て自分も経営者になりたいと思ったとか...
マジでただの運だろ。
僕が思うに、こういう強烈な体験に出会えるかどうかって、本当にただの運です。
この運に恵まれなかった人は、ただなんとなくその時その時に興味がある事をやっていくうちに夢が出来たり、そもそも夢なんて出来なかったりするはずです。
しかし、就職活動・転職活動という場では、こういう”運の良い人”もしくは”運が良い人のフリをできる人(=夢を良い感じにでっち上げることが出来る人)”が好印象を与えられます。
おかしいでしょどう考えても。
何の能力を計っておられるんですか面接官殿。
そもそも面接では入社後のパフォーマンスを測れないと、数々の論文で証明されていますからね。(詳しく知りたい方は、以下の記事をお読みください。)
「それでも運命・夢は自分で努力して掴むものだ」という反論について
いやね、正直この反論もあると思いますよ。
でもよくよく考えてみると、努力というのは”確率を上げる作業”でしか無い訳ですよ。
例えばめちゃめちゃ努力を積み上げて99%プロ野球選手になれるルートを確立出来たとしても、最後の1%は運です。
もしくは、仮に100%プロ野球選手になれるルートを確立しても、明日には肘を壊すかもしれません。
他の観点から上記の反論に反論すると、実際に夢を掴めるかどうかは才能やら性格やらが絡んでくる、ということが言えます。
もっと言えば、”どれだけ努力出来るか”だって遺伝やその人が育った環境で決まる訳です。
遺伝や育つ環境は自分では決められないので、結局運ゲーです。
人生って結局運ゲーな件
夢を持てるかも運だし、面接通るかどうかも運。
努力したって最後は運ゲー。
そもそもどんな親のもとに生まれてくるかが究極の運ゲー。
150年ぐらい前だったら、親がどんな人かによって人生の8割ぐらいは決まってた訳ですしね。
まあそんな感じで、結論人生運ゲーな訳です。
確かに、努力することで確率を上げることは出来ます。
バスケ選手になりたかったら、めっちゃバスケの練習するとか。
でもそもそも、バスケ選手になりたいと強烈に思えるような体験に出会えるかどうかは運な訳ですよ。
つまり結局最終的に、人生は究極の運ゲーな訳です。
だから何?って話ですよね。
......いやほんとそれな。
僕はこの記事の結論を持ち合わせていません。
ただ、自分の気付きを共有して、読んだ人が納得できたり、楽になったり、思考のタネにしてもらいたいなって思います。
そんな訳で、今日気付いたことを公開してみました。
次回は1年間の紆余曲折記事を書きます。
見なくてOKです。
それではまたどこかで( ͡° ͜ʖ ͡°)